長期優良住宅化リフォーム推進事業

H25年度予算事業として「長期優良住宅化リフォーム推進事業」というものがあります。

新築住宅でいうところの「長期優良住宅」に対する補助金のリフォーム版ですね。
ただ普通に内装や外装を綺麗にしたり、キッチンなどの水廻りを交換するのではなく、耐震性・省エネ性・耐久性・維持管理性をある一定レベルまで上げることを条件に、補助金を出す制度です。
以下、長期優良住宅化リフォーム推進事業のページから引用しています。

本事業は、インスペクション、性能向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の醸成を図るものです

事業概要

1.主な事業要件

以下の要件を満たす住宅のリフォーム工事事業
①リフォーム工事前にインスペクションを行い、工事後に維持保全計画を作成すること。
②住宅の性能向上のためのリフォーム工事を行うこと。
③リフォーム工事後に少なくとも劣化対策と耐震性について一定の基準を満たすこと。

2.補助対象費用

下記に示す長期優良住宅化リフォーム推進事業に要する費用とする
①耐震性、劣化対策、省エネ性等の住宅性能向上のための工事。
②①以外の住宅性能の向上に資する工事。
③インスペクションの実施、維持保全計画の作成等に要する費用。

3.補助率・上限

・補助率:1/3(上記のリフォーム工事を行う建築主等に対して、国が費用の1/3を支援)
・上限:100万円/戸

4.応募期間

平成26年2月7日(金)~平成26年2月28日(金)18時 ※必着

5.その他

3月中旬を目処に採択事業を決定する予定です。
なお事業の詳細は募集要領に記載しております。

内容的に新築時の地域ブランド化事業とほぼ同じです。グループ応募だけでなく単独応募もあります。ただし、補助金予算枠はリフォーム工事件数の実績値で考慮されるようなので、単独よりグループ応募の方が良さそうです。地域ブランド化事業もそうですが、補助金の目的は長期優良住宅を増やすためなのに、手続きなどの労務を無駄に増やして特定のビルダーしか利用しない(出来ない)仕組みにするんでしょうか。

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