雑記1


図解 規矩術の基礎と実践/大工道具研究会
木造建築の大工技術の一つ「規矩術」(きくじゅつ)。規矩術とは、「規」(ぶんまわし、現代でいうコンパス)と「矩」(曲尺、L型の定規)を用いて木材を加工する方法のことを言います。プレカットが主流の現代では神社仏閣以外では規矩術の出番はほとんどありません。住宅専門の大工さんではほとんど知らないこともあります。この本では規矩術の薀蓄は程々に、実践がとても濃い内容となっています。コピー用紙に印刷して折り紙として規矩術の解説と勉強ができるようになっている優れものです。折り紙台紙の説明が若干足りないものの、様々な木組み模型が作れる良書です。

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