IHヒーター取外し、持ち上げ状況

自分でIHヒーターの交換しました

我が家は築10年位になるのですが、最近次々と電化製品の寿命がきています。洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、掃除機、シャワートイレ、そしてIHクッキングヒーター・・・。普通の家電製品は買い換えるだけですが、キッチンにビルトインしているIHヒーターはそうもいきません。業者に頼むとそこそこの費用は覚悟しなければならないので、自分で取外し・取付けまでやってみました。

ビルトインのIHヒーターの取付け方法は意外とシンプルです。IHヒーターの縁部分がキッチンに載っているだけなんです。数箇所「突っ張っている」部分があり、それでIHヒーターが動かないようになっています。ガスコンロからの交換は専用電源の工事やガス管部分の処理が必要で、電気屋さん・ガス屋さんにやってもらわないとダメです。

我が家では<東芝>BHP-M46Sを<HITACHI>HT-F6Sに取り替えました。実際におこなった手順通りに記載しています。
※この手順で上手くいかない場合もありますので、ご自身で挑戦される場合は自己責任でお願いします。

必要な道具と準備

まず取外しと取付けに必要な道具は以下のものです。

  • 新しいIHヒーター
  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー
  • 中性洗剤など
  • 布など養生できるもの
  • ガムテープ
  • 巻尺(30cm程度の定規でもOK)

IHヒーター自体の取外し・取付けはドライバーだけで可能です。その他のものは無くてもいいですし、代用できるものがあれば何でもいいと思います。

そして、もちろん新しいIHヒーターも必要です。私は、通販で44,000円位の機種を購入しました。今まで使っていた機種と同じグレードのものです。もう少し安い機種もあったのですが、検討している間に売り切れてしまいました(泣)。それでも新築当時は定価で200,000円位した機種でしたので、かなりのお買い得ではあります・・・。

IHヒーターのサイズは一般的なサイズのW600(60cm)、幅広ワイドのW900(90cm)が普通です。既存のIHの幅を計ってどちらのタイプが取付けられているかを確認してから注文します。どうしても自分で取付けができなくなった場合、サイズさえ合っていれば電気屋さんにお願いするという手もあります。ですから、サイズ間違いには要注意です。

既存IHヒーターの取外し

取外し前の準備

  1. 本体の電源をOFFにします
  2. IHヒーターの電源が回路分けされていれば分電版の安全ブレーカーも切ります。(回路ごとにシールなど貼ってあります)
  3. 下のキャビネットの中などに専用電源(でっかいコンセント)があるので抜きます。

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いざ取外しへ

  1. 天板の奥にある排気カバーを外します。
  2. 前面の調整ルーバーを外します。
  3. 手前と奥の固定金具を緩める。
  4. IHヒーター縁のパッキンを切る(剥がす)。
  5. IHヒーターを持ち上げて取外す。

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IHヒーターにガムテープを剥がした痕がありますが、実は写真取り忘れて再度取外しの工程を撮影しました(汗)。取外し後の天板がわりと綺麗なのも清掃が終っているからです。実際にはパッキン材と油カスがこびり付いて汚くなっています。この部分の掃除が全工程で一番時間かかりました。

新しいIHヒーターの取付け

メーカーにより固定金具の位置や数が多少違いますが、基本的な取付け方法は同じです。取外しができれば、取付けの方が作業的には楽だと思います。設置の説明書もちゃんと入ってますし。取外しの工程順序を逆にしていくと取付け完了となります。

  1. 新しいIHヒーターの梱包を開ける。
  2. 手前側の天板を布やダンボールなどで傷養生する。
  3. グリルを抜いておく
  4. コンセントが引っかからないように注意しながら、本体を斜めにして手前側から先に入れる。
  5. 巻尺などで壁からの空き寸法を計って、キッチンに平行になるように微調整する。
  6. 奥と手前の固定金具を締める。
  7. 上ルーバー・排気カバーを付ける。

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新しいIHヒーターには設置説明書が同封されています。必ず読んでから設置作業に入りましょう。グリル付けたまま取り付けたり、傷養生せずに設置すると「あっ・・・」となります(泣)。メーカーが違ったり、既存キッチンの状態が違うと上記の手順通りにはいかない事も有り得ます。

そして試運転

最後に取外し前の準備にしたことを逆の順番でおこないます。

  1. 本体のコンセントを差し込みます。
  2. 分電版の安全ブレーカーを入れます。
  3. 本体の電源スイッチをON!
  4. お湯を沸かしてみる。

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さあ、いよいよ電源スイッチをON!
「ポチッ」
「シーン・・・」
(あれ?汗、汗、汗)
あっ、スイッチ1秒押しと書いてある。
「ピッ。」(無事に起動)
1分後、ヤカンの水が沸騰。

と、最後に本気で焦りました。全ての工程の作業時間は、

  • 事前準備→3日
  • 取外し→30分
  • 清掃→2時間
  • 取付け→10分

でした。購入するIHヒーターを選んでから配達されるまでに少しだけ時間がかかりました。その間、電子レンジやトースター、ホットプレートで調理していましたが、何とかなるものですね。新しい調理法の発見などもあり役得でした。

既存のIHヒーターは結構重さがあり、運ぶのに苦労しましたが新しいIHヒーターは軽くなっていました。熊谷市の場合は、既存IHヒーターの処分は粗大ゴミとして集荷運搬してくれるそうです。次はシャワートイレの便座交換もしてみようと思います。

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