2月の読み物


日本の伝統色~配色とかさねの事典~/長崎巌監修
赤、青、黄色と私たちが知っている色はたくさんあります。代表的な色を用いて「赤い~」とか「澄んだ青」・・・などと色を装飾語としています。でも、こうした代表的な色だけではなく、日本には伝統的な色の名前があることをご存知でしょうか。古くは平安時代より、花や緑、鳥の羽模様、四季の折々の移り変わりなど自然のなかで美しいと感じる「色」を試行錯誤しながら染物の中に再現してきました。現代ではRGBやマンセル値で色を表すことが多くなりましたが、その名前から頭の中でイメージを膨らませられる色の名前はどれも素敵な響きがありました。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
言わずと知れた「もしドラ」です。当時話題になっていたので何となく内容は知っていましたが、当時は「経営」とか「マネジメント」なんて事をこれっぽちも意識していなかったので読みませんでした。月1回熊谷市の商工会で開かれている「熊勉会」の宿題でドラッカー関連の本を読むように言われたので読んだ一冊です。・・・マネジメントについての考え方に「なるほど~」と関心しただけでなく、小説の中身にも感動してしまいました。今読んだからこの本の「ドラッカーの入門書」と「小説」の部分両方を楽しめたんだなぁと思います。話題のときに読んでも「小説」の部分しか残らなかった気がします。