日本の建築技術力は素晴らしい

1年半以上前に東京スカイツリーに行きました。

感想は

「人が多すぎ、下からではツリー全体がよく見えない、東京タワーの方が面白い」・・・などでした。

もう一度来よう、とはとても思えませんでしたね。ソラマチは満員電車のごとく込み合っていたし、展望台は2時間待ちで料金も高い、ツリーを眺めるスポットが分からない。まぁ、いいところが何もなかった感じですね。何とか撮影した写真が↓

東京スカイツリー
薄曇り空の東京スカイツリー。2012年10月。

足元からググッと空を見上げての撮影のため、背景には空しか写らない。全景で撮れないとタワーの高さが実感しづらいですね。

ところが、最近「東京スカイツリー~世界一を創ったプロフェッショナル」という本を読んだところ、

「また見に行きたいなぁ」

とウズウズしてきました。

狭所地に対応した杭”ナックルウォール”、心柱を利用してのリフトアップ工法、上にいくほど丸みをおびてくる3万7000ピースの鉄骨部材、ゲイン塔を引き上げながらスリップフォーム工法による心柱のRC打設・・・。

いや~、日本の建築技術力は素晴らしいですね。

建築のプロセスを知ると、また違った目で建物を観れますよね(当時からそうすればよかったのですが)。出版元もNHKということもあり、「プロジェクトX」を見ているような感じで読める本でした。

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